2008年12月24日

齋藤孝さんの「齋藤孝の速読塾」からの学び



理解力
関係を長期的に安定させていくためには、愛よりも「理解する力」が必要。

新しい概念
「連続・多読」のもうひとつの大きな効用は、新しいものの考え方、ものの見方をもたらしてくれる
ということです。新しい概念(ものごとを捉える視点)を獲得することができる。

視点移動
視点移動は、本を読むことの基本であり、それを鍛えることで、
理解力が磨かれ、頭の良さが向上していきます。

先入観や凝り固まった自分の考えに固執しないのが知性。

時間がないときはとりあえず、本の最後までキーワードだけに丸を付けて、
それで1回読んだことにします。

1000冊程度を超えたあたりから、読まなくてもパラパラ見ると
書いてあることがおおよそわかるレベルに近づいてきます。

左手で、パラッ、パラッという感じで、ゆっくり右側を読んでいくと、
おおよそ全体がわかってくるのです。

言葉の“ブラウン運動”を起こそう
情報の完璧さよりも大切なのは考える力です。何かと何かを関連づけ、
自分の経験とすりあわせてオリジナルな何かを考える、あるいはアイデアを
出せることが重要です。

アイデアが出せる人は考え続けられる人です。「考える」ということは
頭の中で言葉が乱舞し、鳴り響いている状態です。
思考の道具である言葉が“ブラウン運動(粒子が動いている状態)”していないと
いけないわけです。「速読・多読」はこの“ブラウン運動”を誘発します。

(「齋藤孝の速読塾」筑摩書房 2006年発行からの要約抜粋)
 
posted by 林 まさみつ at 20:48| Comment(2) | TrackBack(0) | 幸せと学び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
林さま


はじめまして

ブラウン運動というのは面白い響きですね。
 思考の道具の言葉が心の中で響いて生命を持った文字になる
 というのは・・共感します。

 パラパラ見るだけで意味が深い領域に響くのは周辺視野が活性化するから・・というのもあるのかもしれないです。
Posted by okazaki at 2008年12月25日 17:39
okazakiさん

コメントありがとうございました。
いろいろな読書術を参考にしながら
自分なりの読書法を見つけていきたいと
思っています。

フォトリーディングも少し学びましたが、
今はまだ活字を読むトレーニングをしたいと
思っています。
Posted by 林まさみつ at 2008年12月28日 20:35
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