▼「子曰く、之を知る者は、之を好む者に如かず。之を好む者は、
之を楽しむ者に如かず」
(先生がおっしゃた。何をするにも知っているという者は、好きだからという者には及ばない。それを好きだという者は、楽しいという者には及ばない)
▼「子曰く、知者は惑わず。仁者は憂えず。勇者は懼れず」
(先生がおっしゃった。知恵あるものはあれこれ迷わない。仁の徳のある者は憂えない。勇気ある者は恐れない。)
▲「仁者」とは、他者への思いやりに基づく行動ができる人です。
だから「憂」がないのでしょう、「憂い」とは己の心が晴れぬことであり、それは、自分のほうに心が向かっているからです。人に心を向けられる人には「憂い」はないということです。
▲「人生は、他者に貢献することなのだということを理解することができる人のみが、多くの困難に勇気をもって取り組み、成功の機会を掴み得るのである」
(「人生の意味の心理学」オーストリアの心理学者アドラー)
(『子供と声を出して読みたい「論語」百章」致知出版社 2008年発行からの要約抜粋)
posted by 林 まさみつ at 16:11|
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